音源定位結果を Kivy を使って GUI 表示するノードである.
無し.
どんなときに使うのか
音源定位結果を視覚的に確認したいときに用いる.
典型的な接続例
SourceTracker でID付与した定位結果を入力する.
入力
: Vector< ObjectRef > 型. Source 型で表現される音源定位結果の Vector が入力される.ObjectRef が参照するのは,Source 型のデータである.
出力
: 常に 0 が出力される.
パラメータ
無し.
図 6.159 は,plotQuickSourceKivy 機能の実行画面である.
横軸が時刻(フレーム),縦軸が音源方向(角度)に相当する.
音源の出現から消滅まで,その音源方向に応じた位置にプロットされる.