音声信号波形を Kivy を使って GUI 表示するノードである.
無し.
どんなときに使うのか
音声信号波形を視覚的に確認したいときに用いる.
典型的な接続例
AudioStreamFromMic や AudioStreamFromWave から出力される音声波形を入力する.
入力
: Matrix<float> 型.PCM波形を表す数値からなる行列(Matrix<float> 型)を入力とする.行(第 1 次元)がチャネルに対応し,列(第 2 次元)がサンプルに対応する.
出力
: 常に 0 が出力される.
パラメータ
無し.
図 6.162 は,plotQuickWaveformKivy 機能の実行画面である.
横軸が時刻(フレーム),縦方向がチャネルに相当する.