特徴量ベクトルをファイルに保存する.
無し.
どんなときに使うのか
MFCC,MSLS などの音響特徴量を保存する時に使用する.
典型的な接続例
パラメータ名 |
型 |
デフォルト値 |
単位 |
説明 |
BASENAME |
保存する時のファイル名の Prefix |
入力
: Map<int, ObjectRef> 型.特徴量ベクトルは Vector<float> で示される.
: Vector<ObjectRef> 型である.この入力は,オプションである.
出力
: Map<int, ObjectRef> 型である.
パラメータ
: string 型である.保存する時のファイル名の Prefix で,保存時は,Prifix の後に SOURCES の ID が付与されて 特徴量が保存される.
特徴量ベクトルを保存する.保存するファイルの形式は, ベクトル要素を IEEE 758 の 32 ビット浮動小数点数形式, リトルエンディアンで保存する. 名前付ルールは, BASENAME プロパティで与えた Prifix の後に ID 番号が付与される.