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HARKHackathon2017

  HARK Hachathonについて


ロボット聴覚システムHARKは、複数(4〜16本程度)の任意配置のマイクロホン(マイクロホンアレイ)を使用し、音源定位、音源分離、分離音音声認識をほぼ実時間で行うことができるソフトウェアです。2008年から、ロボット聴覚研究の成果として、Linuxベースのオープンソースソフトとして公開を始めました。HARK は様々なロボット上に移植され、三話者同時発話認識などのデモを通じた動作実証が行われてきました。マイクロホンアレイとして,Microsoft Kinect™, Sony PlayStation® Eye, Dev-Audio Microcone®, SiF RASP24 シリーズといった一般的に入手可能なデバイスをデフォルトでサポートしており,これらを用いて簡単にGUIでプログラミングができます.

HARK Hackathonでは、初学者を対象とした HARK 講習会と異なり、経験者を対象として HARK を使った応用システムの作成にチャレンジしていただきます。広くHARKを利用したシステムをテーマとします。参加者でチームを組み、プログラミングを主に担当するエンジニア役と、プロトタイプのデザインや企画を主に担当する企画/デザイナ役で役割分担をして、1日でHARKを使ったシステムのアイデア議論、プロトタイプ作成、成果発表を行います。発表後は投票を行い、優勝者には景品を進呈します。お楽しみに!

■ URL:http://www.hark.jp/

■ 参加費、資料代:無料

■ 募集人数:20名

■ 参加条件(チームは当日に発表するので、1人の参加でもかまいません。)
・すべての方: マイクアレイを使ったアプリケーションに興味がある。
・エンジニア希望の方: HARKの使用経験 (講習会参加を含む)や Python 使用経験があると望ましい。

■ 提供するもの
・HARK のソフトウェア本体、サンプルプログラム、ドキュメント、データ
・スタッフによる HARK の技術サポート
・マイクロホンアレイ

■ 持参していただく機材
・ノートPC: OS は Ubuntu/Mac OS/Windows8/8.1/10. Core iシリーズ,4Gメモリ, SSD推奨, USBポート,無線LAN要。

■ 事前準備

  • HARK講習会でセットアップされたPC(Windows 8/8.1/10)をなるべくご持参ください。
  • Ubuntuをインストールしたパソコンをご持参いただく場合は、HARKのチュートリアルに書かれているインストール手順を一通り、実行していらっしゃることをオススメします。
  • Mac OS Xをお使いの方は、OSXで直接、HARKを使用していただくことはできません。班内ではユーザインタフェースの開発をご担当いただくか、HARK SaaSを利用したアプリケーションの開発をしていただくことになります。
    • 最新のMacBook Proなど接続端子がUSB type-Cに限られているMacをお持ちの方は、USBやVGA変換ケーブルをご持参ください。当日の参加者で一時的に貸し借りはできるかもしれませんが、主催者として用意することはございません。
    • 仮想マシンの使用について十分な知識がある方は、VirtualBoxにUbuntu16.04をインストールし、立ち上げた仮想マシンでHarkを実行できることは確認しています。ただし、当日の実装時間は6時間弱しかないため、スタッフで仮想マシンによるHarkの実行についてサポートを行うことはいたしかねます。あくまで自己責任で知識のある方のみ挑戦していただければと思います。

■ 予習

例年、ハッカソンでは実装時間が非常に限られることから、Hark Pythonを用いたアプリケーションの開発を行うチームがほとんどです(8−9割そうと言っても過言ではありません)。従って、HARK-Pythonの使い方について予習をしておくと、ハッカソンにおいての初動が確実に早くなるものと思われます。

また、HARKは内部にGUIのフレームワークを持っておりません。従って、ハッカソンでGUIを持ったアプリケーションを開発する場合、そのGUIのフレームワークはご自身で選んで使用していただくことになります。HARK-Pythonと連携しやすいGUIのフレームワーク・パッケージとしては次のようなものがありますので、あらかじめチェックしておくと良いでしょう。


上記のパッケージ群は依存するCのライブラリもありpipによるインストールが必ずしも成功するとは限りません。Anacondaなどの科学用のPythonディストリビューションをインストールしておくことを強くオススメいたします。

■ その他、注意点

会場でもワイヤレスネットワークによるインターネット環境を提供いたしますが、会場のネットワークの速度が十分ではないことが指摘されております。大学関係の方はeduroamの申請を事前に行う、企業でモバイルルータの備品をお持ちの方はご持参いただけるとハッカソンにおける開発を円滑に行うことができると思います。

■ スケジュール (当日までに変更される可能性があります。ご了承ください。)

  • - 9:30 班分け発表
  • 9:30- 9:35 挨拶
  • 9:35-10:00 HARK入門
  • 10:00-11:50 チーム割振りとアイデアソン(アイデアの議論)
  • 11:50-12:00 チームごとにアイデアの発表
  • 12:00-13:00 昼休み
  • 13:00-18:00 プロトタイプ作成
  • 18:00-18:20 チームごとに成果発表
  • 18:20-18:30 投票と結果発表